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M&Aとは事業承継に他ならない

M&Aという言葉は、あまり聞きなれないし、ニュース等では大企業の血みどろのM&Aのニュース等が流れており、あまりイメージがよくないかもしれません。

 

しかし、M&Aとは実は、事業承継に他なりません。

 

事業承継も、企業の株式を後継者に譲ることで、本当の意味での承継が完了します。

企業の運営だけを任せている場合は、事業承継ではなく、ただ『社長を雇った』ということに他なりません。

 

通常は株式を譲渡し、その所有権が後継者に移ることによって、はじめて次の世代への承継は完了するのです。

 

この、株式の所有権の移転は、実はM&Aと同義と考えて間違いではありません。

会社の株式を、自分の身内に移転するか、第三者に移転するかの違いしかありません。

もちろん、株式を使わない、或いはもっとテクニカルなM&Aも存在していますが、『誰かに当該事業の責任を含め譲渡する』という意味においては、すべてのM&Aは事業承継の一つの類型なのです。

 

『企業買収』などと訳されているからこそ(もちろんその訳は正しいのですが。)、M&Aは批判を受けることがありますが、事業承継のひとつのやり方と考えると、選択肢として見えてくることもあるのではないでしょうか。